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Wakayama Association of Medical Technologists

会長挨拶 TOP MESSAGE

■ 令和元年度を迎えて ■
                  
              一般社団法人 和歌山県臨床検査技師会会長 竹中 正人
 一般社団法人 和歌山県臨床検査技師会(以下、和臨技)会長留任に当たり一言ご挨拶申し上げます。
和臨技の会員数は約370名と全国において3番目に会員数が少ない技師会ですが、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会(以下、日臨技)と同様一般社団法人格を持つ職能団体であります。そのため、会員各位には和臨技と日臨技の両組織に加入していただくことになりました。和歌山県内における和臨技の役割と全国における日臨技の役割を分担し、組織の連携強化と運営を円滑に進めて参ります。
 近年、医療や介護の需要が増大する2025年に向けて策定された地域医療構想により、病床の機能分化が進み、急性期病床、慢性期病床が減少し、回復期病床が増加しています。さらに「病院・施設」から「在宅」との考えの下に「病院完結型」医療から「地域完結型」医療へ政策誘導が図られ、今後在宅患者が増加するものと思います。在宅での重症化を防ぎ、早期の病態悪化を把握するためには、検査データによる迅速且つ正確な診断が必要であり在宅での臨床検査も増加するものと考えます。以上のような時代背景を考慮しながら、学術事業として和歌山県医学検査学会、各研究班が実施する学術的な勉強会、一泊合同研修会を開催します。公益事業としてエイズ啓発活動ピンクリボン啓発活動、医療セミナーin わかやま、検査と健康展など県民の健康増進の啓発を図ります。渉外事業として災害対策委員会活動などに取り組んでいきます。またこの他にも職能団体としての意識を強く持ち、他団体等に対し存在をアピールしていくことも重要であると考え、和歌山県病院協会学術大会、和歌山県知事・病院協会理事長との懇談会、医療推進協議会などに対しても積極的に参画し、活動していきたいと考えているところであります。
 最後にこれら事業を推進していくためには、会員および賛助会員、他団体の皆様のご指導やご協力が必要不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします。





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